リーナー開発者ブログ

リーナー開発者の今を発信するブログです。

「コトに向かう熱量」がお客様に届く価値になる。エンジニアが挑む、お客様の気持ちを理解したプロダクト作り。

株式会社Leaner Technologies 広報担当です。
本日は、2025年1月に入社したエンジニアの小口 遥さんにインタビューを実施しました。
「BizとDevの垣根がない」というリーナー独自のBizDevMixの文化に惹かれて入社を決めた小口さん。
実際に飛び込んでみて感じたのは、想像をはるかに超える「熱量」と「コトに向かう」組織の強さでした。
転職活動において、リーナーだけを唯一受けていたという小口さんが、なぜこの環境を選び、何を成し遂げようとしているのか。その熱い思いを深掘りします。

▼自己紹介

— まずは、自己紹介と、リーナーでの現在の役割について教えてください!
2025年1月にエンジニアとして入社しました、小口 遥です。
現在、リーナーでは「リーナー見積」アプリケーション開発を担当しています。
「リーナー見積」はリーナーのプロダクトの中で一番歴史が長く、データ構造の負債もたまってきており、実現したいプロダクトの形を妨げる要因にもなっています。最近はその負債の解消に向けて、あるべき姿にデータ構造を整え、その構造をプロダクトに反映する仕事をしています。

▼今までのキャリアの歩み

— 文系ご出身と伺っていますが、エンジニアの道に進まれたきっかけは何だったのでしょうか?
大学では歴史学の研究をしていて、就職活動をする中で、たまたま大学の先輩がプログラマーとして働いているのを知り、話を聞いたのがきっかけで、私もプログラミング未経験ながらSIerに入社をしました。
正直なところ、当時は「なりゆきで決めた」という側面も大きかったかもしれませんが、様々就職活動をしていく中で、SIerとの相性の良さを感じたんですね。他の業界はなぜか手応えというか、ピンとこない感覚があり、前向きになれない自分がいました。
今思うとですが、父がIT系の仕事をしていて、幼い頃からパソコンが身近にあったというのも、相性に繋がっていたのかもしれません。

— 入社されてからのキャッチアップは大変だったのではないかと思いますが、今までどのような業務に携わっていたのでしょうか?
リーナーに入るまでに3社経験してきています。
1社目(SIer)では、業務システム開発に関わりました。研修でプログラミングの基礎は学びましたが、その後、親会社に出向したため、要件定義や設計などの上流工程、テストのレビュー側に回ることが多く、自分でコードを書く機会が少なかったんです。そうしているうちに、自分で勉強を進める中で「コードを書くのが楽しい」と目覚めてしまい、「もっとコードを書ける環境に行きたい!」と思い、転職を決意しました。
2社目(SIer)では、社員検索システムの開発に携わりました。大規模な会社向けのシステム開発が多かったですね。この経験を通じて、Webアプリ開発を体系的に学びたいと思い、プログラミングスクールに通いまして、そのスクールの就職支援を通じて、集金支援サービスを開発する3社目(前職)であるスタートアップ企業に転職しました。前職では、チームリーダーやスクラムマスター、採用業務など様々経験をさせていただきました。
入社当時は人数も少ない中だったので、フロントエンドとバックエンドの領域を分け隔てなく担当し、インフラに関わる業務もありました。特定の領域に自分の役割を固定せず、何でもやるような働き方をしていましたね。ビジネスサイドの人が開発者への理解があり、賞賛文化もあり、非常に居心地の良い環境でした。 スタートアップはそれまでのSIerとは環境も文化も異なり、意思決定プロセスやスピードも大きく変わり、当初は戸惑うこともありましたが、答えがない中でも前に進める力はついたかな、と思えるようになりました。
その中で、自分で責任を持って「これがやりたい」と行動する方が、お客様に喜んでもらえた時の嬉しさが大きいと気づいたんです。もっとお客様にダイレクトに価値を届けられる開発の形を求めて、次の挑戦を考えるようになりました。

▼リーナーとの出会い

— そんな中、リーナーとはどのように出会ったのでしょうか?
エンジニアコミュニティで知り合ったリーナーのエンジニアであるこばちえさんに紹介してもらったのがきっかけです。
リーナーのブログやポッドキャストを通じて、BizDevMixという考え方を知り、すごく興味を持ちました。
特に惹かれたのは、PdMがいない組織でどうやってビジネスサイドと開発側がプロダクトを作っているのか、という点です。「そんな組織があるのか!」と、とても関心が湧きました。

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— 実際、選考プロセスの中で印象に残ったエピソードはありますか?
カジュアル面談で、カスタマーサクセスの島畑さんと話したことが、一番心に残っています。
BizDevMixの具体的な話になり、開発の優先度を決める際に、お客様からの要望を一方的に開発に伝えるのではなく、Biz側が汎用性や本当にやるべきかを考え、それをDevと一緒に揉んで決める、というプロセスを教えてもらいました。
その話を聞いて、「BizもDevも同じ方向を見て、同じ目線を持っている」ということがすごく伝わってきました。島畑さんの熱量が本当にすごくて、この組織なら自分がやりたいプロダクト開発の形が実現できると確信しました。

— 島畑さんの熱い思いが、決め手となったんですね。
はい。実はその時、島畑さんは「リーナーの皆は私と同じくらい熱量のある人ばかりですよ」とおっしゃっていたのですが、「まさかそんなに熱量の高い人がたくさんいるわけがないだろう(笑)」と正直思っていました。
ですが、入社してみてその思い込みは見事に外れました!また、リーナーが取り組む調達購買という市場規模の大きな領域にも魅力を感じていました。
市場に限界を感じづらい、息の長いサービス開発に携わりたいという気持ちも大きかったですね。結果として、リーナー以外は選考を受けませんでした。

▼入社してみて感じたこと

— 2025年1月に入社されて、現在(インタビュー時:10月)まで約1年が経とうとしていますが、入社前後のギャップや、特に印象的だったことはありますか?
ネガティブなギャップや違和感は一切感じていません。
まず驚いたのは、BizとDevの打ち合わせの機会が想像以上に多かったことです。月2回ぐらいかなと思っていたのですが、週に6回ほどのペースでコンスタントにあり、日々の業務の中に連携が溶け込んでいるのが驚きでした。

— 想像以上だったんですね!それが開発者としてどのように影響していますか?
お客様の一次情報(生のお声)がダイレクトに開発側に伝わる場が本当によくあります。
フィルターがない分、お客様の運用を直接理解してシステムに落とし込めるので、現実とのギャップがあまりない状態で開発を進められます。
誤解やズレがない状態で、自分たちがお客様のために価値ある開発ができているという体感が、仕事のしやすさにつながっています。

— BizDevMixが組織的に機能しているからこそ得られる、開発者としてのやりがいですね。
その通りです。そして、何よりも社員の皆さんの熱量がすごいです。
入社してすぐ、昇格者のアナウンスがあったのですが、昇格者が広報中に感極まって泣いているのを見て、本当に衝撃を受けました。そこまで熱意を持ってやりきったからこその涙だろうな、と感じました。
また、昇格理由を上長が魂を込めたコメントで伝えるなど、昇格者を全社でしっかり讃える文化があることも、今までの社会人経験では見たことがありませんでした。他人の成功を心から喜び合える、この組織の熱量の高さに感動しました。

— 飲み会などの場でも、皆さん熱いと聞きますが?
はい、飲み会でも仕事の話ばかりです(笑)。普通に考えたら飲み会でも仕事の話なんて窮屈じゃないかと思われてしまいそうですが、これが全然苦でもなく、良い意味で自然なんですよね。
「これからどう改善していくか」「どうすればお客様に喜んでもらえるか」という前向きな話に夢中で、全員が純粋にコトに向かっているからこそだなと思っています。

▼最後に今後の意気込みを教えてください!

— 最後に、今後のリーナーでの意気込みや、挑戦したいことを教えてください!
まずはプロダクトをより良くしていきたいという気持ちが一番にあります。
「リーナー見積」は機能が不足していたり、お客様に使いやすいUIにするために改善すべき点がまだまだあります。
あるべき姿を考えて、それを実現できるように、まずは1つ1つ課題に向き合って尽力していきます。
その実現のためには、私はまだまだお客様の理解や業務知識が足りていないと感じています。 リーナーのエンジニアはお客様と直接コミュニケーションを取る機会が多いのですが、お客様の課題に寄り添い、技術視点からどのような提案が可能かを誠実に伝えられるメンバーが多く、この寄り添えるスタンスこそが、高い価値を提供できている理由でもあります。
さらにより良いUI/UX設計、プロダクト作りができるよう、これからさらに業務知識を深め、調達購買マーケットの課題、プロダクトの課題に向き合い、お客様の気持ちを大切にした開発を進めていきたいです!



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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